甲知鉄道工作日誌 その2

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’06.08.07〜’16.01.09

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’16.01.09(火)
 ハ1,2(左側)、ロハ1,ハ3(右側)です。こんな小っちゃい車両は、少しの人形で満車のような感じになるのが良いですねえ。
 ハ3は、ブリッジダイオードの基板がショートしていたらしく、しばらくトラブルシューティングしました。
 正味の製作時間は3時間余りかな。なかなか「フル稼働」にはなりません。  
’16.01.09(火)
 大正古典客車の室内を作ります。小物工作に書いても良いのですが、「スペシャルバージョン」で、小さめの座席を作ります。全部でこれだけです。
 座布団の中身と背もたれはバルサ材。モケットは青の画用紙です。
 車体中央に上下取り付け板がありますので、そこには、座布団の中身を切り取って貼り付けます。人形も適当に貼り付けながら組み上げていきます。
’15.11.30(月)
 ぼつぼつと、室内灯を付けていきます。最後の「ハ3」は左右を間違えていたりして。
 でも、これで完成!と思ったけど、「蛍光灯」でしたので、1輌ずつネジを外しながらクリアーオレンジを塗っていきました。
 これで、一応の完成です。後は室内がありますが、まずは、工作台の上から下ろしました。 
’15.11.29(日)
 昨日の運転会で、「ハ2」だけが点灯しませんでした。理由が分かりました。抵抗を入れていなかったのでした。
 で、焼けたLEDを取替、抵抗を入れて組み立てました。
 新しくは、ユニの室内灯を付けましたが、今日は、たまのの市の進水式の見学をしましたので、これ以上の工作はしませんでした。  
’15.11.28(土)
 午後から運転会があるので、午前中に頑張ってハ1,ハ2の室内灯をつけました。ハ2は、どうやらうまくいかなかったようです。トラブルチェックは後日。  
’15.11.27(金)
 甲知鉄道2軸客車に、やっと点灯化工作をします。今日はニフ1が完成しただけです。
 車体が小さいので、総体的に明るくなりました。「クリアーオレンジ」を塗って電球色にしましょう。 
’15.10.30(金)
 ユニ1と ロハ1に窓セルを貼りました。室内灯、座席等はまだですが、一応の完成とします。
 それにしても、「オオタ理工¥200」の袋に入っていて、「使い切れるのだろうか」と思っていた保護棒を印刷した窓セルが、ほんの少しになりました。こういう経験が幾たびかあるとパーツをため込んでしまいます。工作室には「どうしようか」と言うほどパーツがあふれています。もちろん足りなくて四苦八苦しているものもあります。この度のレタリングもそうです。
 普通の窓セルは透明プラ板から切り出せば良いだけの話ですが、郵便マークの入った窓セルとかこの保護棒の入った窓セルとかが安く安定的に供給されると有り難いですよね。そういえば、軸箱と板バネもサプライが無いので「ゴニョゴニョ」に頼っています。 
’15.10.29(木)
 気分転換をして、インレタの上にクリアーラッカーを塗り、窓セルを貼りました。
 後2輌ほど残りましたが、これは明日の作業と言うことにします。
 甲知鉄道の社紋が光ります(?)  
’15.10.29(木)
 マスキングを剥がします。一番どきどきわくわくする瞬間です。
 一部、パーツや塗装の剥がれがありましたので、タッチアップします。インレタを貼って、社紋を貼った時点で、ギブアップ。ちょっといろいろあって根気が続きません。 
’15.10.28(水)
 「水臨」は、確か2色塗りだったと思いますが、東野の「元五日市」は、茶色な様です。甲知鉄道用には、何の変哲もない茶色に塗ります。スプレーのノズルをを出来るだけ絞って「デッキの中」を吹き付けます。塗り残しがないようにします。
 乾かしている間に、下回りを組み立てます。
 頃合いを見計らって車体をマスキングして屋根を吹き付けます。そういえば、今日のどこかでベンチレーターを取り付けたなあ。ルーフィングサンドが剥がれないように厚塗りをしたつもりですが、さてどうでしょう。  
’15.10.28(水)
  このページをフォローしてくださる方がいることが居られることに感激です。
 前に進むぜ!!と言うことで、下回りを分解して金属部分にはプライマーを吹き付け、プラ部分には黒を吹き付けました。
 そのうちに「乾いただろう」と言うことで、金属部分にも黒を吹き付けました。 
’15.10.25(日)
 ルーフィング用シンナー(リターダーシンナーですな)で薄めた塗料を屋根に筆塗りします。
 ルーフィングサンドを撒きます。乾くのに時間が掛かりますので、そのまま放っときます。天気が良いので外で昼飯を食ったりしました。 
 日がかげる頃、余分な粉を軽くはたいて落とします。付いていない所は改めてタッチアップしてから「ぱらぱら」撒きます。塗装は明日以降になります。
 
’15.10.24(土)
 デッキステップを取り付けます。端面はカーブしているのですが、直線的に三角形にしました。
 Wルーフにベンチレーター用の穴を開けました。何となく完成が見えてきたようです。 
’15.10.23(金)
 元々、オープンデッキとして設計、パーツ作成された車両ですから、「クローズドデッキ」のことは考えられておりません。そこを強引に「クローズドデッキ」にしたものですから、「妻板」が宙ぶらりんの状態でした。
 で、床板をプラ板で作ったのだからと、タミヤの3mmアングルを買ってきて「ストッパー」。屋根側は「補強」として取り付けました。考えれば、エバーグリーンのもっと細いのでも良かったのでしょうが、それは後の祭りというものです。  
’15.10.16(金)
 サフェーサーやパテを空研ぎします。結構接着剤の跡などがあります。
 それから、板バネの軸受けを貼り付けました。
 小パーツを取り付けて塗装します。バッファが付いたままですので、茶色でしょうね。  
’15.10.15(木)
 カンスプレーのサフェーサーを買ってきて、プシューと吹きました。表から1回、ちょっと待って裏返して1回。
 乾くまで待たなければいけませんので、今日はこれだけです。  
’15.10.13(火)
 雨樋は、車体工作紙を1.5mm幅に切り出して「木工ボンド」で組み立てます。妻面は妻おでこの切り残しから切り出して(分かりにくい?)、貼り付けました。妻面も側面も雨樋が屋根の際より上にあるのですが、工作のしやすさを考えて、特に妻面はパテで段差を調節しました。
 YAMAの古典客車を作った時にスプレーのサフェーサーがあったと思ったのですが、使い切っていたようです。また、買ってきます。 
’15.10.09(金)
 そろそろと屋根を削っていたはずですが、「あっ」。でも何とか、サフェーサーを使って修理しました。
 あとは、雨樋を付けて、それこそ車体にサフェーサーを吹き付けましょう。  
’15.10.08(木)
 サフェーサー、パテを削ります。3本目の手はありませんので、何とか2本でやりくりして写真を撮りました。 まだ凸凹がありますので、パテを塗ってサフェーサーも塗りました。  
’15.10.07(水)
 昨日加工した屋根にサフェーサーとパテを塗りました。昔からのパテですので、丸1日は乾燥させます。 
’15.10.06(火)
  オープンデッキ車は結構屋根が出っ張っていますが、妻板付きの車両は妻板の直ぐ上で屋根が終わっています(この表現はおかしいな)。
 そこで、屋根の両端を約2mm切り落とします。上屋根の端に帯板を付けて段差を表現します。また、端面のRも削ってそれらしく納めました。
 また、檜板を買ってきて、車体と床下もネジで固定します。これで、6両が輪ゴム客車ではなくなりました。水臨の写真はまだ見つけていませんが、東野のハ10やハニブに似た雰囲気の車両になりました。  
’15.10.05(月)
 昨日は軽快に走った大正客車。所謂日車の標準型と言えば良いのでしょうか。ふと思いついて調べますと、子供の頃に見た、「水臨」の2軸客車に似ています。さらに、資料を当たっていますと、東野鉄道(RMLIBRARY13)に水臨と同じ「五日市鉄道」からの編入車の写真がありました。思った通りですので、長尾地鉄さんに無理をお願いして、妻板を増産していただきました。
 今回は始めから「スプレー糊」を使って貼り合わせました。オープンデッキの方が屋根板が長いので、短く加工して取り付けようと思います。
 これで、完全に「甲知鉄道」の客車になりますので、そのうちにページを移動します。 
’15.09.26(土)
 パーツ作りにも書きましたが、その勢いで客車用の単軸受けを1両分作成して、「ハ」に取り付けました。
 これで、6輌とも走るようになりました。
 ちょっと輪ゴムが見苦しいですね。  
’15.09.25(金)
 パテを研ぎ、サフェーサーを塗ります。「言うは易く行うは難し」ですが、まあ何とかそれなりに。
 床下に目をやると、カプラーの取り付け座がありませんでした。1tプラ板から切り出して接着しました。
 輪ゴムで仮組。Wルーフの側面が採寸のミスで、思ったようにはなりませんでした。ちょっと加工が必要です。サフェーサーだけの凸凹は、ひょっとして「ルーフィングサンド」で解決するかもしれません。 
’15.09.24(木)
 Wルーフのおでこ部分にバルサ材を貼り付けて整形します。
 カッターナイフで大まかに削った後にパテを塗りつけ、その他の部分には「溶きパテ」を塗りました。明日は、また埃との戦いです。  
’15.09.23(水)
 Wルーフ部分を組み立てます。図面からはじき出した寸法は少し違ったようです。
 また、デッキの上のおでこ部分は、板厚を間違えて雰囲気が違います。次に貼るバルサ板で調整して丸屋根(?)になるように整形します。
 しかし、花粉症と削りかすでのアレルギー反応が酷いです。 
’15.09.22(火)
 W屋根は結局オロハ30などと同じように、両肩は3tバルサ、中央は2tバルサから削り出すことにしました。
 肩は、このカンナを使うよりはカッターナイフでざくざく削って、ペーパーで整形します。
 中央は薄いので、カンナでそぐように削ってペーパーで。
 ペーパーと言っても、今回はこのメッシュのでやすりました。細かい粉が舞って、「鼻がグジュグジュ」になりました。「花粉症」があるので、厳しいです。
’15.09.18(金)
 同じく1tプラ板から、端梁を作ります。
 センターを合わせて、プラ用接着剤で取り付けます。 
’15.09.17(木)
 大正の客車は、デッキを切り欠いて、車体梁を1tプラ板から切り出して、接着しました。レイアウト上の車両の片付けなどもしたので(言い訳!)、まだ台車も増産できていないですし、二重屋根の当てもありません。 
’15.09.08(火)
 0.8φ真鍮線は、「近所のプラモ屋さん」にストックがありました。一応5両分の下回りを組み立てます。さらに、「ハ」を3輌組み立てます。
 補強の檜材(下は3mm角、上は2mm角)を貼り付けて車体を組み上げ、床板と仮組みします。
 2軸軸受けの増産と、Wルーフの工作をしなければいけません。  
’15.09.03(木)
  向こう側から、ロハ、ニフ、ユニ。ユニだけは片デッキですので、妻板の高さが違います。
 下回りの工作は、進捗しません。実は、0.8φ真鍮線のストックが無くなっていたのです。あれこれあって、しばらく買い出しに行けないのが辛い。 
’15.09.02(水)
 先日失敗した3等車の増備をお願いして、近日中に納入されるようになりました。有り難いことです。
 で、ゆっくり、その他の車両の工作を進めていきます。
’15.08.31(月)
 原型製作の長尾地鉄さんからは、「細枠はスプレー糊が良いよ」と言われましたが、今は工作室でシリコンスプレーを使っていて、ソックスも何もかも「するする」と滑るような状態ですし、昔スプレー糊を使った時に、広く養生してもあちこちがネチャネチャした記憶が甦ってきました。
 そこで、最後の細枠は「ピット糊」で貼り付けるようにしました。そのうち、瞬間接着剤の染み込ましなどで強度は出るでしょう。
 さて、下回りは、リンク受けを量産して取り付けました。客車用の軸受けが1両分足りませんでした。アナログで切り出す予定です。 
’15.08.29(土)
 昨日貼り付けた車体を切り抜きます。 
 明日は運転会です。ぼちぼちと工作します。 

'15 .08.28(金)

 長尾地鉄さんから頂いた「大正の日車」木造客車の作成を始めます。客車の宿題はいっぱいあるのですが。
 床板は6枚(何でだろ〜)、1tプラ板から切り出しました。軸受けは自作のもの。当然フカヒレイコライザー仕様になります。
 車体は何気なく木工接着剤で組んだのですが、ごみを噛んでいてずれました。サフェーサー吹きつけで作るべきだったかな? 

’15.07.23(木)
 21日に長尾地鉄さんから封書が届きました。出てきたのは図面と金色の箱。思わず「へっへへ、へへへ!」とリズムを取りながら箱を開けますと、思っていた通り客車のパーツが出てきました。
 今朝、その図を元に1/80図を作りパーツをあてがって「構成」を考えました。床板はプラ板が適当かと思います。
’15.06.21(日)
 昨日、ボンドが乾きましたので、ラップを外し、はみ出た透明部分を切り落として積み荷の完成としました。
’15.06.17(水)
 2軸無蓋車の1両は、空荷でした。そこで、砂利(黒く塗って石炭にするかもしれない)を積みます。
 アンコの台は車体製作用の工作用紙です。ラップでくるんで、バラスをそれらしく積み、水溶き木工用ボンドを垂らします。
’15.05.13(水)
 となると、遊びます。機関車と貨車がそれぞれ入れ替わっています。
 ポイント1個と本線上にブロックを1つ、それに側線を1つのブロックとしますと、結構遊べました。
’15.05.13(水)
 アンカプラーを使って、「デレイド アンカプラー」を実行してみます。
 ちゃんと、側線の奥に押し込むことが出来ました。
’15.05.07(木)
  1号機の動輪をスポークに取り替えます。軸芯絶縁のツボミのパーツから、輪芯絶縁の?のパーツに変わりましたので、動輪裏側の集電位置が微妙になります。調整に結構手間取りました。
 で、思い出しました。「11.5φ動輪に13:1のウォームの時代ではあるまい。」 と思ってギアを何とかしようと思っていたのでした。ギアが何ともなっていません。他の蒸気(除5号)も動輪の交換の用意はしたのですが、肝心のギアを入手していません。1100もそれで工作が止まっているのでした。
’15.05.06(水)
  Cタンク5号機も同様に、モーターを取り替えます。
 この機関車は「DV130」で、設計してありましたので、床板(モーター取りつけ板)も、修正しました。集電ブラシも、2軸から3軸へ。踏面ではなく、フランジへ引っかかるようにします。
 これも、キャブ内がすっきりしました。
 丸2日掛かりましたが、甲知鉄道の機関車6両のモーター交換が出来ました。
1〜3号機、11,12号機の塗装を剥がして手すりなどをちょっと工作したいですねえ。
’15.05.06(水)
  ツボミBタンク1両とテンダー2両のモーターを取り替えます。
 集電ブラシは、燐青銅線で、動輪の裏を擦るようにします。ネジが見えているのはご愛敬と言うか、オマージュというか。
 でも、集電ブラシのパーツが「ビス、Lにプレスした板、それに半田付けした燐青銅板、配線、凸型の絶縁ワッシャ、絶縁ワッシャ、それにナット」と言う構成で、「昔の手仕事」で作られているなあと感心しました。
 それはさておき、テンダーはキャブ内に余分な物が何もなくなりました。
’15.05.06(水)
  甲知鉄道「ト」が、空荷です。ト1には「自動車」を積むことにして、「ト3」には、米俵を積むことにしました。ゴニョゴニョの後、デッドストックになっていた米俵です。ちゃんとウォッシュもしておりますので、ここで生かそうと思います。
 ただ、サイズの関係で「すかすか」ですが。
’15.05.05(火)
  キャブ内の出っ張りがほとんど無くなります。走りは、とてもスムーズです。
 続けて3号機。ウェイトがモーターに当たりますので斜めに削り落としました。
 3号機以外をシンナープールに入れて、(TMS?号Bタンクを作ろう!今野氏記事)を参考にパーツを追加したいです。そのうちにギアと動輪も入れ替えたいです。
’15.05.05(火)
 DV18では時代遅れ。キドモーター等小型では動きがぎこちない。先日大阪で12V用モーターを10個仕入れました。往復の運賃は考えずに、税込み単価100円です。
 2号機は写真撮影の前にもう、分解しています。集電ブラシは動輪の裏をこするように付け替えます。取り付け穴は少し修正が必要でした。また、ネジは1.7φです。
’15.02.28(日)
  遊びます。我が社の新幹線は本線レイアウトより「甲知鉄道」レイアウトの方が似合うようです。
’15.02.28(日)
  甲知鉄道のレイアウト作成に合わせて、甲知鉄道の機関車を動かしました。
 やっぱりというべきでしょうか?動きが「鈍い」ですねえ。かえってDV18を積んだままの「ツボミのBシリーズ」の方がスムーズに動くようです。改めてコンさんの「Bタンクの作成(TMSの記事、特集にしているのでもとの号数は判りません)」を引っ張り出し、「ギアも変えたいし、そうすると動輪もだよな」と思いました。
’14.05.18(日)
 「へ〜い」結局、甲知鉄道5号機の動輪が12φのものに振り換えられました。いきさつは、本体工作日誌にて。
 ちょっと、修正しなければいけませんでしたが、それなりに走るようになりました。それから、思ったほど背が高くならず、カプラーもそのままでいけました。
’13.03.15(金)
 工作台の下から、プラのパーツが出てきました。考えられるのは、グラスカステンのパーツです。
 説明書を取り出すと、確かにそうです。でもどこか?
 探すまでかなり時間が掛かりましたが、煙突の後のパーツでした。
 ところで、結構立ち往生します。車輪と、レールをIPAで掃除しますと、スムーズに動きました。
’13.03.12(火)
 キハ431のベンチレーターがあっちこっち向いていましたので修正。一部、塗装が剥げましたが。
 ヘッドライトも室内灯も点灯しますが、がらんどうです。今日は、運転台のみを付けました。そのうちに座席を。動力は24.5mmのパワートラックです。
’13.03.12(火)
 5号機は、集電状態が悪くて、掃除してもちょいちょい立ち止まります。3軸固定(元は中村の1Cタンク)なのですが、集電ブラシを何とかするかなあと考えながら、そこそこ動きましたので、今日はここまで。
 グラントのDBは、8年ぶりぐらいですね、触るのは。キャラメルモーターですが、今更作り直すのも何ですので、注油しました。今は中に真鍮のアンコがあるので、スムーズに動きます。
’13.03.11(月)
 「丸2年以上動かしていなかったんだ!」と納得。
 注油、モーターの調整など。
 2,3号機は稀土モーターに換えているのですが、注油すると、DV18でもスムーズに動きます。ヘッドライトの点灯化と、再塗装がこれら5台の蒸気の課題です。
 
’12.07.16(月)
 甲知鉄道のト1〜3,ワフ2の車輪に黒を塗り、ブレーキシューにタミヤのライトブラウンを塗りました。これで少し落ち着きます。
’11.01.07(金)
 丸1日乾かした屋根です。きらきらときれいなのですが。ま、それは別として、塗装しました。
 ストーン調のスプレーの後より、楽に吹き付けることが出来ました。まだらになっているのは、乾いていないからでして。
’11.01.06(木)
 ストーン調のスプレーで、思い出したのが、エコーのルーフィングサンドです。
 購入以来(1500円と定価が書いてありますので、いつの物やら?)一度も使ったことがありませんでしたが、試しにワフ2の屋根に振りかけてみました。
 思ったよりは簡単でした。
’11.01.06(木)
 ナンバーを張り替えている間に、新1号機の半田を付け直します。ボイラーと炭庫の半田付け。煙室戸は取り外せるようにします。
’11.01.06(木)
 甲知鉄の機関車のナンバーの張り替え。以前の予定とは違って、1型1、2号機。3型3号機。5型5号機。11型11、12号機。としました。全塗装を含めてタッチアップや、ヘッドの点灯化はまたそのうちに。
 11号と12号との重連で本線を走らせましたが、固定軸が災いしてか、すぐ車輪が汚れて動かなくなりました。
’11.01.05(水)
 上下をひっくり返して塗装。仕上がったと思ったら、意外と隙間が残っていたので、再塗装。今日は寒くて乾きが悪い。
 何とか乾いたところで車輪とカプラー、ワフには窓セルを取り付けて、レタリングと社紋の貼り付け。一部は手書きしました。
 で、Bタンクに引っ張らせてあっちこっち。楽しいかったけど、Bタンクのご機嫌が悪いようです。
’11.01.04(火)
 塗装台に持っていくと、「下電」がまだ途中でした。軽便工作日誌に。
 で、マッハのシールプライマーの方が、食いつきが良いのですが、Mrカラーのプライマーの在庫もあるので、在庫処理です。
 数時間乾かした後に、黒を塗り始めました。「速すぎるだろう。」と思われるでしょうが、剥げるときには剥げる、この4両は、時間をかけないのが目標です。
’11.01.04(火)
 「パパッとパパッパ。」でな歌が「お母さんといっしょ」でありまして、子供と見たり歌ったりしておりましたが、その歌の通りに、お手軽に完成。
 でも、それでは、あんまりだろうと言うことで、ワフに手すりを取り付けました。
 トのブレーキは、台車間があまりに狭いのでパスです。
 ワフに、標識灯掛けも取り付けました。
’11.01.04(火)
 ワフの屋根のダボをヤスリで整形して、もう一度水洗いをしました。
 その後、トも一緒に半田をキサゲて、1.4φネジで組み立てていきます。カプラーは5番と、同等品。横の取り付け部分が、軸受けに干渉するので、切り取ります。
’11.01.04(火)
 ワフの車体の半田付け。トも、順次半田で組み立てていきます。
 で、一応組み立てた後に洗浄しました。
 その後、ワフの屋根を半田付けします。
’11.01.03(月)
 ワフの作成。屋根も工作台の角を使って大まかなカーブを作り、裾は、万力を使って整形する。
 トの半田付けを始めたが、「晩ご飯」の声で、工作を中断。
 明日に持ち越す。
’11.01.03(月)
 トの作成。
 ニッパーで切り出して、ヤスリで整形して、折り曲げる。
 これでネジ止めでも良いのだが。
’11.01.03(月)
 年賀状の整理等で、工作室に上がったのは、もう夕暮れ。
 工作台の上を片付けていたことを良いことに、何年も前に仕入れていたアルモデルのトとワフの工作を始める。
 説明書の通りに、1.4φと2φのタップを立てる。
’09.06.03(水)
 走行の調整をしていて、意外と困ったのが、この宮沢のBタンク。動輪をDB10に渡したため、模型社の動輪を取り付け手いますが、これが振れています。ロッドピンが垂直でありませんでした。でも、何とか調整しました。
 一番まともに動いたのが、なんとメッキもしていない削り出しの動輪でした。
 甲知鉄道の主力機の動輪の総入れ替えが居るかなあ、と思います。
 モーターも、一部キドマイティに替えましたが、ほとんどはDV18シリーズのまま。ヘッドライトは?ブレーキシューは?問題山積です。
’08.12.31(水)
 まずは、こっちから(いや違うだろ)。甲知鉄道の動力車を次々に、線路に乗せていきます。過去1年間は電気を流しておりません。なんと、ほとんど動かない。ROCOのグラスカステンも購入後初めて分解して注油しました。と、やっぱり動くようになりました。
 それにしても、つぼみの動輪は位相がずれているのか、どれも動きが悪かったです。また、ヘッドライトが付かないのが不満になっています。

’08.07.05(土)

 むか〜し昔、手に入れたくても出来なかった、また、手に入れていたけど散逸した模型を再び集めているのが甲知鉄道です。つぼみのBテンダーが新規に入線しました。Bタンク、テンダーが5輛になりました。でも、2輛は、ベーカーのままですので、あれこれと振り替えながら、全てKDにしました。
 また、注油等の整備をし、スムーズに走るようにしました(時々していないと走らなくなっている)。2輛はモーターを取り換えているが、残りの3輛はどうするか。DV18で結構スムーズに動くのです。ヘッドライトの点灯化は、また、それなりのディテールアップはどうするか。思案中です。

’07.11.13(火)
 接点を作って組み立てると点灯しないので、ICソケットを使って通電するが、やはり、組み立てると点灯しない。最後にテスターで当たっていくと。丸で囲んでいるところでショートしている。だから、組み立てると点灯しないんだと分かった。ICソケットを使うようにしたので、接点にはもう戻さない(めんどくさい)。
’07.11.04(日)
 ヘッドライトが点かないのであれこれしていますと、接点に至るコードの半田付けが外れています。半田付けをし直して再び組み立てると、何故かやっぱり点灯しません。
’07.10.28(日)
 DC201のヘッドライトを点灯化するのにチップLEDを使いました。ケースに挿入するとき、向きなどを変えていると、「あれ?」リード線の半田が外れています(おシャカ)。狙いすましてピンセットでつまんでいくと、どこかに跳んでいきます(見つからない)。やっと結線してクリップで通電するとOK。でも、組み立てると×。悩んだ末が、「電流が流れていない。」と言う結論に。そこで抵抗を変えて、リード線で直接繋ぐとOKなので、記念写真。
 ところで、もう一度接点を付けて分解できるようにすると、また、点灯しなくなる。あーいやだ(自分の電気の知識の無さを改めて認識)。やっぱり定電流ダイオードが必要か。手持ちがないので買い出しに行かねば。
’07.10.21(日)
 無灯火だった甲知鉄道DC201(東野DC201)のヘッドライトの下に配線用の0.7φ穴を開け、電球を表現してる部分をリューターで削る。そのうちに、チップLEDを組み込んで配線の予定。
’07.10.09(火)
甲知鉄道のDC121のレタリングがまだだった。Cがないので0を切り取ってCとして、レタリング。半艶消しの透明カラーでオーバーコートする。DC121も集電ブラシなど清掃、注油をしたらスムーズに動くようになる。

’06.08.12(土)

 JAMの帰り道、梅田の模型屋さんで、甲知鉄道用に、エコーの1桁のナンバープレートも購入しました。

’06.08.12(土)

 JAMのアルモデルのコーナーで、ト×3+ワフトータルキットというのが目に入り、甲知鉄道にいいかなと思って、つい買ってしまいました。

 魅力的なエッチングキットが山のようにありましたが、ぐっとこらえてこれだけでやめました。

’06.08.08(火)

 つぼみのBタンク2両目をヤフオクで入手しました。下回りが黒メッキではなく、車輪のメッキがないバージョンです。ナンバーは2で、かぶってしまいました。

 まず、モーターの軸が下に長く出っ張りすぎていて、中央のレール(試験線は、9mmと併用にしているため)に当たってショートして動きませんでした。リューターで削って解決しました。次に、動きが悪いので車輪を掃除したりしていますと、 集電ブラシの半田が外れてしまいました。

0.4φの燐銅線に交換しました。

 まだ、動きがスムーズではありません。そのうち、モーターの交換をしたいと思います。また、コールバンカーの所の半田が外れています。塗装をはがして、やり直します。

’06.08.07(月)

 Bタンクやら、Bテンダーを取り出して動かしました。ちょっとぎこちないので、注油をしたりしました。

 宮沢のBタンクは、ヘッドライトが点きません。配線をし直すと、点くようになりました。原因は、分かりませんでした。分解したついでに、おもりを瞬間接着剤で取り付けました。・・・塗装の後に付けようと思っていたのだったっけ。

甲知鉄道工作日誌