車両工場工作日誌

下から日付順になっています。

下電 モハ1001

'10.05.20〜'17.12.23
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一番下(’10.05.20)へ

’17.12.23(土)
 下電の電車も「LEDのちらつき」が多かった車両です。指摘されたのは、「甲知鉄道のBタンク」よりも昔だったかも。
 で、モーターに積層セラミックコンデンサーを半田付けします。一部は、LEDの回路にパラに半田付けできるのもありましたので、そのようにしました。 
’12.10.02(火)
 モハ1001 in front of モハ1001。完成品となって撮影しました。時間的に逆光です。ヘッドマークが傾いているのは置いといて、草ぼうぼうになっています。
 今日は、臨時の草刈りデーだったのです。体中か痒いので、早く風呂に入って寝ます。
’12.09.27(木)
 ついでにモハ1001+無蓋車2両。昭和47年以降の保線の様子です。
’12.09.24(月)
 
下電は、「モハ51+クハ5」「モハ102+クハ22」と、それぞれ16番用の箱に入れていたのですが、百均のB5ケースを使って「下電専用箱」を作ります。
 ウレタンスポンジを敷き、パーティションもウレタンスポンジです。基本がクハ+モハの2両編成ですので、「パンタ有り、無し」と区切っていくと、5輛を入れることが出来ます。左の下、2輛分は、モハ103+クハ24か?右側の一番下には、何を入れましょうか?
’12.09.23(日)
 
モハ1001の児島側の金太郎さんの塗り分けの中心がずれていましたので、修正しました。
’12.09.22(土)
 
で、動力車は、引っかける凸型だけにして、ループは、ちょうど2輛分のホト(フ)に取り付けました。
 この後、PECOのパーツを入手。貨車工作の方で。
’12.09.22(土)
 
滅多にない22日のお彼岸。お墓参りには一昨日行ったと言う事で。
 ループカプラーの作り直しです。腕が0.3tでぶつけると「びよよ〜ん」となるので、中断してました。0.8t板を切り出します。正面は、前回作成の物。ループは0.4φ真鍮線を曲げて作ります。
 動力車では、ループが跳ね上がったときに上のカプラーと干渉することがありました。
’12.09.21(金)
 
ヘッドライトのチップLEDは配線を引っ張る力加減でいくつかだめにしました(安物の黄色LEDだから心臓には悪くない)。
 テールも点灯しなければ透明レンズ、点灯すると赤色という「こだわり」が表現できました。
 サボや、レタリングはモハ102などを作ったときの物。「ワンマン」表示を作り忘れていましたが、気にしません。
’12.09.20(木)
 
中に入れるLEDですが、後に光が漏れないのは、このカップに入ったLEDです。でも相当古い品で最近は見かけません。これが最後かな。
 ヘッドはチップLED、室内灯は電球色のTOMIXのNゲージ用をおごります。今日で取り付けが完成していたつもりですが、主夫をしておりますと何かとすることがあってここまでです。1001の車輪を黒く塗りました。
’12.09.20(木)
 
ヘッドライトの反射鏡が「何とかガラス」で、金色に近いことを思い出し、金塗装としました。ホジ3はもう一度塗り直すかもしれないので、テールの工作はしませんが、1001はテールを点灯化します。
 車体内部に内径3mmのパイプをまずは瞬間接着剤で、それからエポキシで固定します。
 レンズは透明で中に赤のガラスがあるのが大光電気のテールライトですので、外側には1mm光学繊維から作ったレンズをエポキシで固定します。
’12.09.19(水)
 
マスキングを剥がしてタッチアップしました。
 モハ1001は、保存現車ではなくて、現役当時の金太郎さんに塗り分けました。
 Hゴムを烏口で入れて、窓セルを貼り付けました。モハ1001にはワイパーも取り付けました。引っかけカプラーは、もう一工夫の余地がありました。
’12.09.19(水)
 
モハ1001は、赤を消すためにかなりどばっとクリームを吹き付けました。裏返しても一度吹き付けましたが、ここでミスが。車体裏をマスキングしておりませんでしたので、窓枠にかなりクリームが付いていました。
’12.09.19(水)
 モハ1001は赤を吹き付けました。その後、窓回りを、マスキングします。
’12.09.19(水)
 
台車枠等を塗装したモハ1001の下回りを組み立てました。実物のようにグレーで塗った方が見栄えがするか。
 車体は、まず、屋根のマスキングをします。
 モハ1001のパンタの塗装をしました。真っ黒けです。
’12.09.17(月)
 モハ1001の避雷器(ヒューズボックス)を作りました。明日にでもモハ1001の塗装に掛かりたいです。
’12.09.17(月)
 
ところが、補強材を取り付けるのを忘れていました。一部はんだが溶けたりしましたが、補強材も半田付けが完了しました。どんどん出来上がっている、うれしいですねえ。
 で、バッファは固定式にして、引っかけ式のカプラーを取り付けます。
 これが、付随車に干渉しないことを、「あり得ない編成」モハ1001+クハ22で確認しました。
’12.09.17(月)
 
バッファのパーツを半田付けして取り付け台にも半田付けして「完成」と言うことで取り付けました。下津井側、児島側から記念写真を撮りました。
 パンタの引き紐を0.2φ真鍮線で取り付けました。
’12.09.16(日)
 
バッファ取り付け用のスカート(?)の取り付け台です。TNカプラーのネジを利用して車体裾に保持します。
 長穴にしているのは、カプラ用の穴を間違えた所を修正するパーツです。ネジで留めて車体にスカート部分を密着させて半田付けしました。
 ちょっと高さが足りなかったか?と言う印象です。でもまあ、おそらく縮尺通りだと思いますので(採寸した図面がとってもいい加減なのです)、「これで良し」としました。
’12.09.14(金)
 
下電モハ1001の上下取り付けも、1.4mmタップでネジを切ってから、絶縁ワッシャを挟んでネジ止めできるようにしました。
 下のスクリューカプラーは台車マウントの引っかけ式にするつもりですので、台車の前後を入れ替えます。
 また、バッファ台になるスカート(?)部分は真鍮板から切り出しました。
 余残ごとですが、路線を縮小して貨物扱いを止めた後にも、改造といえ動力車に貨車索引用のバッファ・リンクを付けた車輌をわざわざ作ったのが自分でも謎でした。しかし、OBの見せてくださった写真で謎が解けました。
 軌道整備の為のレール、バラスト等運搬に貨車は最後の廃線まで現役だったのです。それを索引するためにモハ110の後継として、このモハ1001が使われていたのです。
’12.09.13(木)
 
それから、三度目のプライマーを吹き付けました。
 ワイパーの取り付けを忘れていましたが、まずは、車体の完成です。
 右が下津井側、オリジナルの窓です。左は、児島側。私の勘違いでクハ23は貫通化されていなかったようです。
  児島側は、Hゴムではなくて木枠の窓枠です。車体はほとんど完成です。
’12.09.13(木)
 
車体の修正を確認して、パンタ台、ランボード、雨樋の縦樋、パンタ鍵外し用のパイプ(実際は真鍮線)、ベンチレーター、ヘッド、テール、手すり、それにワンマンのスピーカーを、取り付けました。
 真鍮や、メタルパーツがあるので、まずは、プラーマーを吹きます。
’12.09.13(木)
 
屋根のパテや、車体のささくれだった所、それにフラットになっていない所などを修正しました。
 それから、手すりやランボード、ベンチレーターの下穴などを開け直して、再度サフェーサーを吹き付けました。
’12.09.12(水)
 
仕上がりはなかなかな物。しかし、最初が悪くてゆず肌です。また、屋根は、木目とやすり目がしっかり残っています。
 屋根と、車体のでこぼこ部分にパテを薄めて塗りつけました。
’12.09.12(水)
 
N氏が来訪され、ワールドのモハ52のカプラーについて助言をして下さいました。有り難うございました。
 さて、昨日のサフェーサーは、「済んだ」物だったようで、削ると粉がしっかり出るのですが、紙までささくれ立ちます。で、買い出しに行きました。
 これを車体に吹き付けます。
’12.09.11(火)
 
今日の1番の工作が、サフェーサー塗りでした。これが乾く間に、そのほかの工作をしました。
 また、切り込みすぎたHゴム窓にパテを入れたり、ヘッドライトの位置が引っ込みすぎていたので、パテを盛りつけたりしました。
 乾くまでに、パンタを仮組みしてみました。
 ランボードの位置がちょっと違っているようですが、サフェーサーで穴がふさがり、これ幸いです。
’12.09.11(火)
 
1枚シューの取り付け台はこのように、0.3t洋白板から切り出し、折り曲げて、半田付けしました。
 下側に切り込みを入れて下りて、パンタの上枠に嵌め込み完成です。
 メモは、忘れないようにクリアファイルに入れました。
’12.09.10(月)
 
下電の増備をするのに欠かせないのが、伸縮カプラーです。福山市にあるH模型店に自連型の在庫があるのを確認したら、居ても立ってもいられなくなって、買い出しに行きました。定休日は確認していたのですが、営業時間を確認していなくて。早めにごめんなさいでした。
 で、帰ってからモハ1001の加工をしましたが、PS16のシューの加工をメモしていたはずですが、見つかりません。パンタ台は真鍮板を加工して、屋根に取り付けられるようにしました。
’12.09.09(日)
 
モハ1001の床下器具の付け直し。小さな箱がもう少し要ります。
 
’12.09.09(日)
 モハ1001 in fronto of モハ1001。レールがないので、クハ5のレールの上で。パンタの引き紐と、ステップの位置が勘違いでした。製作前に気づいて良かった。
 また、床下を再調査。違っていました。
’12.09.06(木)
 
井笠もモハ52も1/87なので、ハムレットのような心境なのです。
 1/80なので、ヘッドライトはずばりエコーのパーツです。
 シルと雨樋を貼り付けて、隙間にはパテを入れました。
 カプラーは生産中止になったTOMIXのTNカプラーです。
 ヘッドマーク掛けも付けました。パンタ台をどうにかしてから、サフェーサーを塗ってパーツを付けていきます。
’12.09.05(水)
 
屋根は、4.25mm厚になりますが、手持ちは3mm厚しかありませんので、ホームセンターに買い出しに。
 5mm厚アガチス材を購入しました。また、カミソリ刃使用のカンナも新しく購入しました。
 それなりに、整形して糊付け。手すり、ステップ、ベンチレーターの下穴を空けました。ヘッドライトカバーは独特の形で後付ですので、木片をそれらしく切り抜きエポキシで取り付けましたが、固まっていなかったので、瞬間接着剤で改めて固定しました。整形は明日以降。実物のヘッドライトはLP47を屋根に添う形で整形してありますが、屋根材を刳ってパーツを取り付けるつもりです。
’12.09.04(火)
 
床下器具の取り付けは、今後の分解も考えて1tプラ板に取り付けたのですが、車輪径が少しスケールよりも小さいため動力装置が下がっているので、器具がレール面すれすれになります。
 そこで、ダイキャストブロックにあっちこっちと、空白部分には1tプラ板を片側だけに分けて、器具を糊付けしました。資料写真を沢山撮ったつもりでも「分かんねえな」。
’12.09.04(火)
 
組み立てます。そして、ドア下のステップなどには瞬間接着剤をたっぷりと流したけど曲がります(あれ?)。
 動力装置には、シナノの台車のコピー(シーッ)を貼り付けました。ホイルベースが少し違うのですが、まあ良しとして。
 床下機器を取り付けるために遊んでいる台車受けをやすりました。
’12.09.03(月)
 
のみが見あたらないので、皮工作用のポンチ1φを購入して、Hゴム窓などを穴あけしました。
 本物は、いえ愚痴は言いますまい。直線部まではあれこれあって切り抜けませんでした。
 あと一ヶ月です。がんばります。
’12.09.02(日)
 
コッペルを完成させて、一応考えたのです。1/87に乗り換えつつあるとき、モハ1001を1/87で作るべきか、1/80で作るべきか。用紙はどちらも印刷しています。
 結論は、貨車群が1/80のままだし、1/87のモハ52も未完成と言うことで、今回は1/80で作ることにしました。正に「下電アゲイン」です。
 で、外板辺りを切り抜き、妻を折り曲げた所で、今日はおしまい。しかし、あの、「のみ」が見あたりません。
’11.11.05(土)
 つぶれたモハ1001は、紙の部分を捨てます。でも、1/87が製品化されそうで、1/80はどうしよう?
’11.10.04(火)
 3月に作り始めた下電(下北南部電鉄ではありません。下津井電鉄です)モハ1001(赤いクレパス号)を持っていったのですが、緩衝材を入れてなくて、単車で十分シェイク出来ていたらしく、車体がつぶれてしまっていました。貨車も、車輪が外れたり、バッファの接着が外れていたり。
 エコーの阿部さんをはじめ、皆さんに「大きい」と言われました。そうです。下津井電鉄は、軽便としてはでかいのです。
’11.03.03(木)
 カプラーも、モハ102などと同様にTOMIXのTNカプラーです。
 仮止めしてから、記念撮影です。
 左の写真が児島側。右の写真が下津井側です。
 実は、これで締め切りです。明日お披露目をしますので。屋根が付かなかったのが残念ですが、2日でここまで形になって、走るようになったのですからOKとしましょう。
’11.03.03(木)
 床板は、0.8t真鍮板から切り抜きます。動力装置がはまり込むようにすると、片側2mmも幅がありません。
 そこで、この0.8t真鍮板そのものを補強として接着してしまいました。動力装置は、機関車と同じように、1.4mmねじ2本で組み立てます(あ、1.4φの穴を開けている。が〜ん TT;)。
 ただ、縦方向の位置が少し低かったようですが。
’11.03.03(木)
 最初に「途中まで」と書いたため、昨日であきらめたと思われたかもしれません。でも、まだ少し時間がありますので、チャレンジ。
 まず、車体の上に補強の2mm角の檜棒を付けました。裾は、3mm角にしたいのですが、入りそうもないのです。
 シナノの機関車の動力装置の台車を片方取り外します。付随台車になる方は、そう、昨日の壊したパーツを使えばいい。ギアを抜いて、真鍮板で固定します。これで、スムーズに駆動します。万歳!!
’11.03.02(水)
 と言うことで、軸の延長と、「フライホイール」を兼ねた真鍮の丸棒を旋盤で挽き出しました。そして、順調に、ウォームを外します。
 あれ、な、なんと、プラーの細い軸がウォームの中に折れ込んでしまいました。「あっちゃあ。」でも、まあ、何とか、金槌でたたき出して組み上げると、うんともすんとも言いません。「あれ?」分解しながら、調べていくと、なんとモーターが壊れている。
 そういえば、前回もそうだったよな。と思いだしたのです。モーター2つ、ギアボックスを1つそれにプラーまでも壊して、やっと、シナノマイクロの改造なんてしちゃいけないと言うことに気づいたのでありました。チャンチャン。
’11.03.02(水)
 車体が組み上がるのは、さほど困難ではありませんでしたが、動力です。虎の子のシナノマイクロの機関車用の動力を延長します。と、モーターがしっかり留まらなくなりました。
  そこで、ついでなら、軸を延長すれば元通りになるのではないかと、浅はかにも思ってしまったのです。しかも、すごい空間がある。
’11.03.02(水)
 下電の車両を、途中まででも良いから、作ろうと思い立ちました。モハ1001(赤いクレパス号)です。車体は紙ですし、随分前に印刷していたので、いつものように切り抜いて組み立てます。左が下津井側(オリジナル)で、右が児島側(改造)で、窓枠が微妙に違います。

’10.06.17(木)

 赤いクレパス号のヘッドマークの大きいデータが入手できました。先日のデカール製作で作っていたのですが、前回、デザインナイフで切り出すと、多角形になって不細工でしたので、今回はちょっと大きめなのですが、6φのポンチを買ってきて作成しました。

’10.05.21(金)

 幅を詰めた1001のお面のを曲げます。
 ばっちりです。

’10.05.20(木)

 モハ1001のテストショット。
 モハ1001とクハ22のお面は同じ物。テストショットを曲げますと、広すぎました。幅を詰めて新たに作り直します。

下電モハ1001 始まり