車両工場工作日誌

もどる

下から日付順になっています。

井笠鉄道 気動車、客車

'12.03.02〜
'12.10.19
 写真をクリックすると、拡大写真が見えます。

一番下(’12.03.02)へ

’12.10.19(金)
 
軽便祭でモデルワーゲンの井笠のインレタをゲットしておりました。工作室を片付けているうちに、これもフィニッシュしようと思って、貼り付けクリアを筆塗りすると、溶けてしまいました。
 客車にも貼った後に、スプレーのクリアを吹くとOK。ホジも、緑を塗り直してやり直して、スプレーのクリアを吹き付けました。ホジ3は、車体から塗り直しですねえ。
’12.10.02(火)
 
2度目のホジ3 in front of ホジ3。塗り直したのですが、色の印象と違います。
’12.09.27(木)
 
井笠のミキストを走らせます。この編成は、ノープロブレムです。
’12.09.23(日)
 
 ホジ3は、ワールドの貨車に付いていたインレタを貼りました。縦書きの「ホジ」しかありませんので、そろそろとこすりつけ、横書きの「ホジ」にしました。社紋は少し欠けた物しか残っていませんでした。
 このインレタのシートがもう2枚ほど欲しいです。
’12.09.21(金)
 
井笠の方が1/87と言う事で、配線がシビアでした。テールの点灯は今のところ考えていません。実物は赤色のレンズなので、キットの通りで正解です。
 ヘッドと室内灯が点灯することをたしかめ、組み立てました。片側台車だけからの集電ですので、再考の余地はあります。
 テールの板を赤に塗り、レンズを取り付けました。
 ヘッドのレンズは、キットの物は厚みが有りすぎるので、0.3tプラ板をやすりで不透明にした物を2.5φポンチで打ち抜きました。ジャストフィットです。
’12.09.19(水)
 
マスキングを剥がしてタッチアップしました。
 ホジ3は、どちらかというとサーモンピンクになりました。イメージとちょっと違うよな。
 Hゴムを烏口で入れて、窓セルを貼り付けました。
 もう一度塗り直すかもしれないので、テールの工作はしません。
’12.09.19(水)
 
ホジ3は、白帯のために再び白を吹きます。「裾の辺りのピンクが記憶にある色じゃん。」と思いました。塗り直すときには、あの赤に白を混ぜていきます。
 その後、白帯をマスキングします。
’12.09.18(火)
 
パテを削って、朱色を作りましたが自分でも満足の色ではありません。近日中に塗る予定。モハ1001と共に少し明るめのグレーを塗りました。
’12.09.17(月)
 ホジ3を塗り直しますが、その前に半田付けしたパーツの隙間が目立ちますので、パテ埋めをしました。
’12.09.09(日)
 
ホジ3 in front of ホジ3。やっぱりガンダム赤は赤すぎました。下電赤に塗っている「実車」ホジ3とほとんど同じ色です。塗り直しですね。

’12.07.01(日)

 ホジ9とホハ12に窓セルを貼りました。ヘッドや室内灯、それからレタリングは、その内に。

’12.06.30(土)

 ホジ9とホハ12を組み立てました。で、気がついたのですが、窓セル用のプラ板のストックが無くなっていました。
 窓なしで組み立てて、試走させました。

’12.06.29(金)

 ホジ9,ホハ12のマスキングを外して、タッチアップ。微妙なところがあったのです。
 実物写真と比べると少し濃すぎるか?
 しかし、ホジ3のガンダムカラーも含めて教ヶ丸ほど褪色していないし、下電ほど赤くない。本物の太陽光の下での色感覚と小さな模型にしたときの感覚というと、これぐらいで良いのではないかなあと思います。

’12.06.29(金)

 ホジ9,ホハ12は2度目の塗装と、艶が消えなかったので、つや消し塗装。
 ホジ3はマスキングを外すと、結構滲んでいるので、タッチアップ。さらにHゴムに黒塗装、ワイパーに銀塗装。
 で、組み立てます。集電板から配線用の部分があるのですが、今日はパス。その内に。

’12.06.28(木)

 ホジ9とホハ12の車体周りをマスキング。ホジ3は、白帯をマスキング。正面図を見ながら、フリーハンドでひげを書き、反対側は切り抜いた物を貼り重ねてそれをガイドに切り取りました。
 ホジ3は、お約束通りガンダムレッドを、ホジ、ホハの屋根にはドイツ戦車色のグレーを吹き付けました。赤は半つや消しですが、角度によって艶があるように見えます(実物もそんなもんだから良いか?)。屋根は塗料を薄めすぎました。明日、ちょっと濃いめをも一度吹き付けます。

’12.06.25(月)

 ホジ9とホハ12には、マスキングをして緑(ガンダムグリーン)を。ホジ3は屋根をマスキングしてつや消し白を吹き付けました。
 ホジ3の頭は、直線に塗り分けていると思っていたのですが、写真から見ると斜めに塗り分けてあります。しかし、写真のように斜めに塗り分けようと思うと、「適当に」カーブさせていなければ横から見ると「)」のように見えます。なので、適当に「(」にマスキングテープを切り抜きました。
 と言う事は、屋根のグレーが傷だらけと言うことで、また、塗装しなければいけないって言うことかな?

’12.06.14(木)

 ホジ3の屋根は明るめのグレーにします。ドンぴしゃの色はありませんので、こんな「赤」「黄」「緑」にします。
 黄色は思っていた以上に黄色でしたが。でも、これで行きます。この3色、お分かりでしょうか?ガンダムカラーです。
 ホジ3のエンジンヘッドはアルミ合金のようで、今は、白い粉を吹いていますが、キットには銀色を塗りました。

’12.06.14(木)

 塗り残しの部分を含めて黒塗装をしました。
 井笠ホジ9のデッキもと思っていましたら、ステップがちぎれかけています。半田付けし直しました。保存機がデッキの手すりまで黒塗装ですので、これも黒を吹き付けました。

’12.06.09(土)

 雨が上がったので、4500の後に裏返した下回りを黒塗装しました。

’12.06.08(金)

 雨ですので、井笠シリーズは一部を裏返しただけです。

’12.06.07(木)

 4500に引き続いて軽便の下回りに黒塗装。
 床板にも、黒塗装しました。
 途中で、塗料が無くなったので、クレオスのつや消し黒を薄めて吹き付けました。
 例のバジャーでバシャーですので、(塗料の粒々化について)チェックしておりません。

’12.06.03(日)

 もう1本見てパーツに取り替えて吹き付け。
 また1本見て、裏返して吹き付け。
 と言いながら、実は、単車でラッタッタとか、別の趣味で手を動かすとか。とにかく、何かをやっていた1日でした。でも、鉄道関係は、塗装中が5両もありますので、新規分は暫し休止です。

’12.06.03(日)

 餅焼き網でないこの板は、一応車輌保持台です。一端に4寸釘を打ち付けております(5寸にすると、それは別の意味でやばいかなと思って……)。
 餅焼き網の上が4500ですので、この板の上に車輌を並べてプライマーを吹き付けました。
 TVクライムシリーズを1本見て裏返して、また吹き付け

’12.06.01(金)
 井笠のホジ3を分解して高周波洗浄機で脱脂をします。その間にホジ9を分解して高周波洗浄機で脱脂。続いてホハ12を分解して脱脂しました。今日1日で5両を処理したのですが、結構汚れてしまいました。
 今後の塗装に影響がなければいいですが。
’12.05.29(火)
 井笠のホジ3のステップの位置を勘違いしていて、右側にオフセットしておりました物を、中央に付け直しました。
 これで、塗装工作に入れます。
’12.03.19(月)
 ヘッドライトの取り付け部分の太さが0.9φでした。でも、そこに向かって0.8φの穴を空けました。で、多少残った部分をガイドに、ホジ3,9のヘッドライトを半田付けしました。これで、半田付けするパーツが無くなったので、ベンチレータ等を糊付けしました。点灯化は、塗装後です。
 ホハ12のターンバックルを糊付けしました。
’12.03.16(金)
 ホジ3の、窓間の多少オフセットされたステップは、多少以上にオフセットしました。でないと私の腕では作れません。
 ワイパーと、乗務員室ドアのノブは0.3φ洋白線。それ以外は、0.3φ真鍮線を半田付けしました。
 ヘッドライトは、レンズが引き出しで表現されていますが、点灯化には不要なので、2.6φドリル(これで内径ちょうどのようでした)で削製しました。「ステーにどう取り付けようか」と「配線をどうしようか」の2点が課題です。
’12.03.16(金)
 ホジ3にも、次々と穴あけをします。私のドリルの限界は0.5φです。それより細くなると、すぐ折ってしまいます。で、0.5φで穴を開けて、手すりはゆがまないように(ゆがんでいても老眼で見えていない?)0.3φ真鍮線を半田付けしていきます。
 昨日買った耐熱指サックを使いますと、確かに熱くはないですが、半田鏝と面と向かい合うとやっぱり溶けました。紙1枚を間に挟むように気をつけて、半田付けしていきました。
’12.03.14(水)
 井笠のホジ9、ホジ3は、現物を観察することが出来ます(地の利)。でも、メジャーを持って行ってなかったので、写真から手すり等の位置を決めます。
 ホジ8は、ボール板で穴あけを。ホジ3は、前面ステップの位置の罫描きをしました。
’12.03.13(火)
 動力装置も組み立てます。ホジ3と、同一のもの。このキットは1993年製です。もう20年も前になるのか(その間ずっと棚の肥やしでしたから)。と、遠い目。
 ちなみに、ホジ3は、昨年の軽便祭で手に入れた’92年製のものですが。
 手すり等の半田付けがありますので、上廻りのホワイトメタルはまだ付けません。で、するすると試験線の上を走るホジ8(7か9にしたいです)。補助接点等の配線が待っています。
’12.03.13(火)
 ホハ12のデッキ手すりの上側の半田が外れていましたので、修正。
 ホジ8の半田付け(屋根をバーナーで炙ったら、車体がばらばらに……;涙)、でもめげずに組み立て直して、デッキ、ギア-ボックスを半田付けしました。
 右写真は、洗浄してキサげた写真です。
’12.03.12(月)
 ホジ3の手すりを取り付けるつもりでしたが、採寸できなかったので延期しました。で、他のキットにも手を付けたのですが、それは、またの機会としまして、罪庫の乗工社のホジ8をこの際組み立てます。
 鮮魚台上下を間違えたのと、プレスの加減でわざわざ裏返した床板では、取り付けネジが付けられないことが分かったところで、時間切れです。
’12.03.10(土)
 ホハ12の半田のキサゲを。
 プータロウは、アッシ-、メッシー、センタッキーをしています。年度替わりですので、アッシ-がとても増えています。
 ある意味、幸せなことです。よちよち歩きだった雛がいつの間にか大きくなって巣立っていくのですから。
’12.03.09(金)
 車体をクレンザーで洗って、余分な半田付けをキサゲかけましたがちょっと時間が無くて途中やめです。
 カプラーを取り付けてホジ3に牽かせると、何とそこには「井笠鉄道」が。 当たり前か。
 ホジ3は、蛍光灯が付いているのですが、客車は?です。良くて24Vのバッテリーでの室内灯ぐらいでしょう。プラ車輪でもありますので、室内灯は付けません。
 台車に直接付いた連結器は、カーブがきつくても問題ないです。で、下電をどうしようかとさらに悩んでいます。
’12.03.09(金)
 ホジ3のデティールは、実物にも一度当たってからと言うことで、罪庫を見ますと乗工社の井笠ホハ12がありました。
 で、組み立てます。台車は瞬間接着剤で。車体のパーツもそんなに多くないので、ぺちゃぺちゃと半田付けしていきます。一部にバーナーを使っています。その理由はそのうちに。
 数時間で完成系です。
’12.03.08(木)
 ヘッド受けに、テール枠。それから、前面のステップを半田付けしました。
 
’12.03.03(土)
 動力台車の組み立て。両側からの集電です。トレーラー側の台車も両絶ですが、集電はなしなので、補助接点を付けたいと思います。
 床下器具を付けて、上廻りと組み立てます。ほぼ完了ですので、精神衛生上とっても都合の良いキットでした。
’12.03.02(金)
 床板取り付け用のアングルを半田付けして、車体を洗い、床板をネジ止めします。
 勢いを付けて、台車の工作をしました。実物では、動力側の台車軸は偏心しているのですが、ギア側をストレッチするなんて無謀ですので、そのまま組み立てました。
 明日、明後日は、外出しますので、模型工作はしない予定です。
’12.03.02(金)
 カプラーで行き詰まっています。4500も行き詰まってから長かった。手軽に出来る物はと思って、乗工社のホジ1(当然、ホジ3)に手を付けました。
 半田付けの後、あちこちに色々くっついているのは、木の台が焦げて付いているのです。あっという間に箱になりました。
 で、手すりやステップがないことに気がつきました。また、その内に付けます。
井笠 気動車、客車 始まり