車両工場工作日誌その2
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その3はまだ。
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’09.07.08(水)
行き先表示板に「電鉄倉敷」と、「湛井」を作り(コンピュータのおかげで楽に作れるようになりました)、取り付けました。300と、315の表示が違いますが、実際の運行は、どっちかが逆になりますので、向きは同じになります。 電鉄倉敷にしたのは、実際に「倉敷」「倉敷市」駅があるので、これらに敬意を表して。本当は、「阿知電倉敷」にしたかったのですが、字数が多くなりすぎますので、電鉄倉敷にしました。
’09.06.24(水)
「それにしても、カプラが長いよなあ。」と思っていた琴電、カプラを外してみると、取り付け位置が2カ所ありました。 右写真の奥は、オリジナルの位置、手前は後ろに下げた位置です。 編成にすると、こんなもんでしょう。これでも550Rは通ります。
’09.06.13(土)
315の方は、レタリングがすんだ後、クリアを塗って、乾く前にさわってしまいました。乾いてから、そろそろと削って、もう一度レタリングし直しました。 軌道線ばかりが増えて、鉄道線の旅客運用が途絶えて早3年にもなります。 鉄道事業の再開が出来るなんて幸せです。何時の日に「日が当たるのか」阪神881のエッチング板もあります。そうです。琴電30系です。
新車導入なった、元琴電3000系の2輛です。 エアホースや、ジャンパは、直ぐに外れないような工夫があってとっても良いのですが、ライトの固定が。まあ、良いか。カプラの腕はなんぼなんでも長すぎます。 スムーズによく走りました。
’06.09.17(日)
展示したままの電気機関車を取り出して、注油して走らせました。
22(南海)のウォームホイールが1つ割れていたので、車軸を取り換えました。
注油後は、どれもスムーズに動きました。
’04.12.23(木)
近鉄モ510の加工の続きです。レイアウト作成や、ほかの工作の合間に、少しずつ窓を削っていきます。
デジカメを変えたのですが、手ぶれが多いようです。
ウィンドシルの下の赤線は、テープが貼ってありました。剥がして、塗装の段差も削りました。オリジナルカラーにしようと思います。
’04.11.23(火)
南海205のヘッドライトの裏の様子です。スケールではありませんが、明るく点灯するメリットの方が大きいでしょう。
’04.11.19(金)
早速、窓の加工をはじめましたが、少ししただけで息切れです。
しかし、新阿知電鉄鉄道線に活躍しそうな、12,602,514と並べてみますと、ダミーではない、カプラでの連結運転をしたいですね。ということは、あの「亀さん」が使えそうです。
待ちに待っていた近鉄モ510を買ってきました。やはり、手すりが窓枠並みにモールドされているのと、楕円窓と、ドア窓に段がついて小さくなっているところが印象が違うようです。
早速分解すると、糊が緩く、すぐ外れました。窓は、床までの一体で、その中に座席などがあります。
’04.11.15(月)
旧阿知電から外したパンタをつけました。
13日に工作していたのですが,窓の外の保護棒が窓桟のようにモールドされていたのを削りました。それから,連結側のジャンパ線を削って気がつきました。2連化するためにドア位置が変わっているんだ。でも,無視して次に進みます。
’04.11.13(土)
江ノ電206の糊付けされていたプラ板製の台車を、削り取りました。ついでに車体の中央部にあったブレーキシリンダと?を外側に着けなおしました。
車体中央部に金属で、補強をし、ついでにセンターボルスタにもします。台車は、乗工社の東急用のソフトメタルの台車がありますので、動力を手持ちのモーターとギアで何とかして、作ろうと思います。
’04.11.10(水)
江ノ電206を分解しました。窓が車体の中に一体に入っていて、いすを介して床下のストッパーとなっています。
’04.10.31(日)
床下器具や台車を取り外された車体です。古い物ですが,捨てるには忍びない。しかし,17m級なので,新しい阿知電鉄の路線には,入線できそうにありません。
’04.10.30(土)
取り外した、重り、床下器具です。
インサイドギアは、もう一度洗ったあと、ブラシでしっかりこすりました。残るのは、車輪だけでしょう。
’04.10.29(金)
AERの12を分解すると、なんと、縦型モーターがまだ残っている。うれしいです。このモーターは、EF5861に行くだろな。つぼみのMCB台車は、26mmではありませんでした。
AERの全ての車両から、部品取りをしました。コンミを削ったモーターも出てきました。
’04.10.09(土)
ギアのかみ合わせの悪かった散水車の調整をしました。重りもちょっと積むと、結構快適に動きました。ヘッドライトを点灯するようにして完成させようと思います。
本屋さんをのぞいていたら、技術評論社から出版されている「日本の名風景」路面電車なる物を見つけました。何でも、下回りのキットもあるとか。早速購入しました。所属は、阿智電鉄です。しかし、阿智電鉄は、凸電と路面電車ばっかりです。
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