車両工場工作日誌その2

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下から日付順になっています。

 ’04.10.09〜

  その3はまだ。

 阿知電鉄の車両工場の工作日誌その2です。
 写真をクリックすると、拡大写真が見えます。

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 ’24.02.01(木)
 モーターを交換。この後、フラィホィールを付けたのですが、ちょっと大きすぎたようです。
’24.01.31(水)
 東京市電。長らく工作台の横に放置されていました。
 まずは、台車取り付け位置の修正を。次に、さすがにキャラメルモーターはないだろうと言うことで、希土モーターを。これも今じゃ骨董品か。
 大分修正しなくちゃいけませんね。. 
’23.08.20(日)
 東京市電400。'78年頃、札幌のいさみやさんで購入し組み立てたのですが、某模型店に取り込まれ返してくれなくなったものの、再工作です。車体は'21,04.28、台車は'22.02.17に、オークションで購入。やっと、車体と台車を組み立てました。屋根関係も何にもありませんので、ぼちぼちと工作していきます。 
’20.03.08(日)
 前の記事は、いつの間にか、別なところへ。
 で、「何がどうした」という世界ですが、この比叡と、なんちゃって新幹線(四国)のトミカプラレールを入手しております。比叡の屋根モールドは削っただけでして、タッチアップしておりませんが、パンタを付けたら、俄然「お披露目」したくなりました。
 下回りはつぼみのドロップ台車+パワートラックです。床板を作らなければいけないので、進捗していませんが、遊べるようになるよう頑張ります。  
’19.09.29(日)
 EB30の前半は、ここに残ったままでした。
 ということで、EB30に合う車両をオークション経由で入手しました。
 EB58とナハ等です。カプラーをKDに取り替えました。
 窓セル等もありませんので、そのうちに。室内装置もつけましょう。
’18.09.06(木)
 何たらサイエンス展でトミックスの琴電のパンタが壊れました。TOMIXのDF50でのパーツを入手するのにとっても煩雑だったので逡巡しておりましたが、「タカラトミーモール」で直ぐに手に入れることができました。
 で、壊れたパーツとぱちぱちと交換。あっという間に出来上がり。 
’16.08.14(日)
 技術評論社のモ510のパンタをカツミ製に取り替えます。穴の位置や大きさが違うので、ランボードの取り付け穴も開け直しました。
 やっぱり、動力装置はどうしようか?と、照明をどうしようか?の二つの問題が立ちふさがっています。
’16.08.14(日)
 動力を付けていなかった都電にも、乗工社の動力を付けます。この7001以外にももう2輌、同じようにモーター穴を広げました。 
’16.08.14(日)
 2ヶ月前の工作の続きです。モーターの振れが大きくなるように、床板の穴を大きくします。まずは土電。扇形に広げます。 
’16.06.25(土)
 何と、モ205が、甲知鉄道のR250を通りません。どうも、オリジナルとは車輪軽が違うようです。でも、車輪は交換せずにワッシャを噛まして車高を上げて、台車が引っ掛からないようにしました。
 これで、250Rは通ります。しかし、土佐電などもいろいろ有るようで、R250を通りません。阿智電「軌道線」は、R150を考えているので、これらは要修正です。 
’16.06.23(木)
 元江ノ電108のパンタが、落ちていました。元々エッチングパーツを組み立てるようになっているもので、バネのことなんか考えられていません。で、それなりに燐青銅線を貼り付けていたのですが、接着剤が外れてしまったようです。
 改めて、接着剤で組み立てました。もうちょっと工夫の余地はありそうですが、この車両は、電灯関係も手付かずですので、そのうちにということです。 
’16.01.11(月)
 1月1日の写真には、はっきりと写っていますが、この窓の桟が無いことに気付きました。プラ棒で取り付けました。
 また、下回りは、4点固定では許してもらえない(自分でも、「それじゃあ、余りにも工夫がないだろ!」)と言うことで、 あれこれ、メモを描いております。
’16.01.05(火)
 パテと瞬間接着剤だけでは、すぐばらけます。そこで、プラ剤で裏打ちをしてから、改めてパテ盛りをして削り出しました。
’16.01.02(土)
 画像への署名が「modelbinanrr」だったけど、まあ、いいや。
 1つだけあるスカートを元に1tプラ板から切り出します。結局は折り曲げ部分で割れてしまったので、接着して、パテを盛りました。
 ヘッドライト用にLEDを加工します。ライトケースに収まりましたが、電球色のLEDを使っていたのでした(もったいな)。
’16.01.01(金)
 年代物ですので、メッキははげかけています。また、パーティションも目立ちます。また、運転室ドアに湯がまっわっていない所や、デッキ下に「割れ」があります。パテで修正したのですが、直ぐに剥がれてしまったので、エポキシで充填しました。ひっくり返っているのはその為です。
 また、パーティションも削って目立たなくします。窓の水切りにも欠けがありましたので、プラ板で修正しました。動力は2軸の予定ですが、イコライジングをどうしよう?と悩むのでした。 
’16.01.01(金)
 子供の頃、結局2回「オリエンタルのEB30」を購入した記憶があります。お面を作らずに車体を作ってEF30をと考えていましたけど、頓挫しました。
 あの頃、フリーやショーティが視野にあればなあと思います。いつぞやのTMS「ショーティ&ショーティ」を見た時に、目から鱗が百枚ほどはげ落ちたのでした。
 オークションでは、結構な値段が付きますが、幸い、お小遣いの範囲内でやっていける金額で落札しました。
 「スカートが1枚足りません。」「パンタにはPS16の廉価版を付けるとして。」 などと、あれこれありますが、ショーティとして遊びたいと思います。
’15.05.01(金)
 先日と言っても、4月25日の運転会で外れた手すりを糊付けします。
 どうも、「工作しない」モードから脱出できていないようです。 今日も、一応工作室のエアコンを付けるには付けましたが、したのはこれだけ。
 また、「室内の工作もなあ。」とも思いましたが、どうやって組み立てたかわかりません。分解できません。
’15.01.18(日)
 長尾地鉄さんでの運転会で活躍した(?)1号機。ちょっと待ってよパンタが。半田が外れています。
 帰ってからペーストで半田付けし直しました。
 また、散水電車は、パワートラックと逆に走ります。モーターへの結線を直しました。これを作ったときには電球使用で考えていましたが、今なら、LED。運転席を貫くパイプを何とかしないといけませんねえ。
’13.10.31(木)
 パワートラック用のギアはたくさんあるしって、モワ202の割れたギアの車輪を抜きました。なんと、ギアの大きさや枚数が違います!!
ちょっと試したけれど、騒音も出るし、きちんとかみ合っていないとギアも削れるしと言うことで、しばらくは1軸駆動です。
’13.10.19(土)
 チェックしてみますと、10年以上店ざらしだったのです。
 阿智電鉄の単車8号機のパワートラックのギアが割れていましたので、取り替えました。新しい車輪は車軸の先をリューターで切り取りました。
 モワ202もギアが割れています。スポークのストックがないので、しばらくこのままです。「プラー」で引き抜くと、思わぬ所に傷が入ることがあります(と言って、明日には取り替えてるかな?)。
’13.02.01(金)
 25号機のパワートラックが壊れて幾年月。昨年「お天」にまで行ったのですが、「品切れです。」との非情な言葉。動かさない模型は動かなくなると思って、展示台の物を見ると、何と「新幹線」にパワートラックがありました(工作日誌に書いているけど)。早速、取り替えました。
 車輪を黒で塗って、床下にある配線にも黒を塗りました。
 注油して、車輪踏面も磨いて走行確認をして、展示台に戻しました。
’13.01.27(日)
 天賞堂の電機用の汽笛を仕入れたので、22号機にも汽笛を取り付けました。
 これの元のパーツは、例によって某模型店の奥深く取り込まれて返済の予定がありません。長い間待っていたのですが、切りをつけました。
 また、多くの機関車がヘッドライト点灯化していますが、これは、ホワイトメタル製の物で、点灯しません。そのうちに。
’11.09.04(日)
 工作日誌にも書きましたが、モーターカバーになっていて床下器具のない所に、黒を塗りました。左写真が塗って終わったところ。右写真のように横から見るとその効果は抜群です。
 ただし、パンタ同士が連結面になっているのは、電車の両側を見てもらうための特別な配置です(琴電では、昔々あったそうな、と言ったらいけないか)。
’10.11.30(火)
 16番の車輌工作の元気が「みてました:岡山弁で無くなったこと」。
 で、心機一転、昔買っていてデッドストックになっていたラウンドハウスの3in1のキットを引っ張り出して組み立てました。ケーブルカーの車庫です。2階部分の窓をもう2つほど開けるようになっているのですが、「大儀」が前面に出ましてやめました。
 市電の車庫にと思ったのですが、屋根をケーブルカーに比べて高くする必要があるので、やっぱり、仕掛品を増やしただけでした。
’10.10.04(月)
 ED29のパワートラックのケースが壊れていて真鍮線で留めておりました。ケースを買ってきましたので、取り換えました。ただ、この台車の軸距離が31mmではなくて、前のパワーパックも軸受け部分を削って台車にあわせていました。今回も同じようにしたのですが、片方にはばりばりの釣り掛け音が出ます。
 またそのうち調整します。
’10.09.14(火)
 ふと、300、315を手にとって、屋根と下回りをウェザリングしてから走らせると、315の片側のヘッドライトが付かない。で、分解して通電していると付いていた方のヘッドライトも切れてしまった。思わぬ工作の開始で、屋根板を外し、基板に白色LED(高輝度はそれしかない)を半田付け。点灯するようになりました。
 で、綺麗な車体を結局は、ごらんのようにウェザリングしました。
’10.06.27(日)
 オークションで、乗工社の動力装置が入庫しました。
’10.02.02(火)
 しばらく動かしていなかったので、電気機関車に注油をしながら調整しました。
 全部パワートラックですので、多少の注油でスムーズに動くようになりました。
 散水車はポールのナットが落ちておりました。1軸駆動ですのでスリップ一杯ですが。ライトがまだのままですね。鉄模社のエッチングです。一緒だった東京市電は?

’09.07.08(水)

 行き先表示板に「電鉄倉敷」と、「湛井」を作り(コンピュータのおかげで楽に作れるようになりました)、取り付けました。300と、315の表示が違いますが、実際の運行は、どっちかが逆になりますので、向きは同じになります。
 電鉄倉敷にしたのは、実際に「倉敷」「倉敷市」駅があるので、これらに敬意を表して。本当は、「阿知電倉敷」にしたかったのですが、字数が多くなりすぎますので、電鉄倉敷にしました。

’09.06.24(水)

 「それにしても、カプラが長いよなあ。」と思っていた琴電、カプラを外してみると、取り付け位置が2カ所ありました。
右写真の奥は、オリジナルの位置、手前は後ろに下げた位置です。
 編成にすると、こんなもんでしょう。これでも550Rは通ります。

’09.06.13(土)

 315の方は、レタリングがすんだ後、クリアを塗って、乾く前にさわってしまいました。乾いてから、そろそろと削って、もう一度レタリングし直しました。
 軌道線ばかりが増えて、鉄道線の旅客運用が途絶えて早3年にもなります。
 鉄道事業の再開が出来るなんて幸せです。何時の日に「日が当たるのか」阪神881のエッチング板もあります。そうです。琴電30系です。

’09.06.13(土)

 新車導入なった、元琴電3000系の2輛です。
 エアホースや、ジャンパは、直ぐに外れないような工夫があってとっても良いのですが、ライトの固定が。まあ、良いか。カプラの腕はなんぼなんでも長すぎます。
 スムーズによく走りました。

’09.01.17(土)
 無動力のままずっと置いておかれた1号機を動力化しました。以前にも一度したような気がしますが、パワートラックの余剰品が出ておりますので,それを使って動力化しました。ウェイトもつみ、カプラーは、カトーのものをネジ止めし(あまり都合が良くないのでそのうちに変更予定。)
’09.01.12(月)
 バックマンのブリルトロリーですが、先日の阿智電鉄の106のように10数年前の動力の動きが悪くなっていて「?」だったのですが、その当時のものと、先日オークションで入手したものを比べますと、なんと、動力装置が全然変わってしまっています。手前のチョコレートタウンが10数年前で、奥のクリスマスが最近のものです。
 参りました。気動車の動力の近代化をしておりますが、こんな所にも近代化しているところがあり、輛数が増えれば増えるほどメンテナンスが大変になっていくのでした。
’08.12.31(水)
 続いて、あっちではない、阿智電鉄の動力車群です。乗工社のパワートラックも、花園のパワートラックも、なんとバックマンの動力装置も1年以上動かしていないと動きませんでした。分解、注油、再組立、ネジの締め具合を変えるなど調整を続けました。
 まあ、一応動くようになったのですが、ヘッドライトも室内灯も(テールライトまでは言わないが)点かない車輌は、寂しいですね。

’06.09.17(日)

 展示したままの電気機関車を取り出して、注油して走らせました。

 22(南海)のウォームホイールが1つ割れていたので、車軸を取り換えました。

 注油後は、どれもスムーズに動きました。

 

’04.12.23(木)

  近鉄モ510の加工の続きです。レイアウト作成や、ほかの工作の合間に、少しずつ窓を削っていきます。

 デジカメを変えたのですが、手ぶれが多いようです。

 ウィンドシルの下の赤線は、テープが貼ってありました。剥がして、塗装の段差も削りました。オリジナルカラーにしようと思います。

 

’04.11.23(火)

  南海205のヘッドライトの裏の様子です。スケールではありませんが、明るく点灯するメリットの方が大きいでしょう。

 

 

’04.11.19(金)

  早速、窓の加工をはじめましたが、少ししただけで息切れです。

 しかし、新阿知電鉄鉄道線に活躍しそうな、12,602,514と並べてみますと、ダミーではない、カプラでの連結運転をしたいですね。ということは、あの「亀さん」が使えそうです。

’04.11.19(金)

  待ちに待っていた近鉄モ510を買ってきました。やはり、手すりが窓枠並みにモールドされているのと、楕円窓と、ドア窓に段がついて小さくなっているところが印象が違うようです。

 早速分解すると、糊が緩く、すぐ外れました。窓は、床までの一体で、その中に座席などがあります。

’04.11.15(月)

  旧阿知電から外したパンタをつけました。

 13日に工作していたのですが,窓の外の保護棒が窓桟のようにモールドされていたのを削りました。それから,連結側のジャンパ線を削って気がつきました。2連化するためにドア位置が変わっているんだ。でも,無視して次に進みます。

 

’04.11.13(土)

  江ノ電206の糊付けされていたプラ板製の台車を、削り取りました。ついでに車体の中央部にあったブレーキシリンダと?を外側に着けなおしました。

 車体中央部に金属で、補強をし、ついでにセンターボルスタにもします。台車は、乗工社の東急用のソフトメタルの台車がありますので、動力を手持ちのモーターとギアで何とかして、作ろうと思います。

 

’04.11.10(水)

  江ノ電206を分解しました。窓が車体の中に一体に入っていて、いすを介して床下のストッパーとなっています。

 

’04.10.31(日)

  床下器具や台車を取り外された車体です。古い物ですが,捨てるには忍びない。しかし,17m級なので,新しい阿知電鉄の路線には,入線できそうにありません。

 

’04.10.30(土)

  取り外した、重り、床下器具です。

 インサイドギアは、もう一度洗ったあと、ブラシでしっかりこすりました。残るのは、車輪だけでしょう。

’04.10.29(金)

  AERの12を分解すると、なんと、縦型モーターがまだ残っている。うれしいです。このモーターは、EF5861に行くだろな。つぼみのMCB台車は、26mmではありませんでした。

 AERの全ての車両から、部品取りをしました。コンミを削ったモーターも出てきました。

’04.10.09(土)

  ギアのかみ合わせの悪かった散水車の調整をしました。重りもちょっと積むと、結構快適に動きました。ヘッドライトを点灯するようにして完成させようと思います。

’04.10.09(土)

  本屋さんをのぞいていたら、技術評論社から出版されている「日本の名風景」路面電車なる物を見つけました。何でも、下回りのキットもあるとか。早速購入しました。所属は、阿智電鉄です。しかし、阿智電鉄は、凸電と路面電車ばっかりです。

工作日誌その2 始まり